庭は私のすべて

3人の娘たちは巣立ち、5人の孫の成長が楽しみです。開田の庭、畑、自宅の庭は、そんな私の全てです。

Top Page › 未分類 › 時間よ止まって!
2011-07-26 (Tue) 23:43

時間よ止まって!

7月26日

7月22日に私達夫婦にとって大切な方が84歳で旅立たれれました。
予期していた事ですが空虚な感じです。
その方は昨年の年末、末期の肺癌と診断され片肺の機能が出来なくなりました。どのような最期を迎えるか、治療は如何するのか。ご本人、ご家族、葛藤があったようです。
年明け早々に二人の息子さん夫妻に、財産分与について納得のいく分け方で整理をされ、後はご自分の闘病の仕方をどうするのか、、、
本人自身、今までかかわってきた彼の友人達の最期を何人か看て自分の時は自然に任せようと考えておられました。
私共も胸空に水が溜まって呼吸困難になっている状態では、癌を征圧するより、いかに呼吸が楽に出来、体力を温存させて行けるかを考えるのが得策と考えていました。
が、入院中呼吸が苦しく、医師の奨めに従い一回抗癌剤をうち、とても苦しい体験をされましたが,皆の反対やご自分の覚悟も決まり、抗癌剤は無しと決意されました。
ご本人は家に帰りたい。家で最期を迎えたい。と、、、
長男のお嫁さんは覚悟を決め家でめんどうを看るとそして次男のお嫁さんは時々外食に連れて行くと、、
3月に喀血してこの時は一時再入院しましたが、すぐ家に戻れました。途中の通院は彼の友人が付き添い、周りの人
がそれぞれ協力して、、、
さて、私には何が出来るのかしら、、、私はお嫁さんのサポートをしようと大変なのを労ったり、時々お惣菜を運んだり、、、
そして、この頃は、「お父さんから目を離さないでね。知らない間にすっと逝ってしまうから』とアドバイスしていましたが、朝トイレにも行き、奥さんが身体を支え、お嫁さんが薬を飲ませた時、奥さんの腕のなかでの楽な最期でした。
本当に枯れるように、力尽きたという人生.みごとでした。
スポンサーサイト



最終更新日 : -0001-11-30

Comment







管理者にだけ表示を許可